無名のぼくの記録

記憶に残らないような存在でも、確かにぼくは今日も幸せに生きている。

このブログは

このブログは、ぼくのチラシ裏です。

ぼくについて書きます。
ぼくは、一人称が「ぼく」でありますが女です。

今年で27になりますが、ぼくには一人も友達がいません。
都内に在住しています。
家族とは、ほぼ縁を切っています。

ぼくは高卒で、特に資格もありません。車の免許すらありません。
友達も、家族もおらず、生きています。
人は誰かに助けてもらわねば生きて行けぬと、知らない人は言いますが、ぼくは一人です。
けれど、縁を切っていますが訳があって母親とはまだ繋がりがあります。
もし、その知らない人が言う通りに「人は助けて貰わねば生きて行けぬ」が本当ならば、ぼくは確かに母親に生かされています。

しかし人との繋がりは、そんなか細い糸だけ。
それがぼくです。
ぼくは無名です。ぼくの今の現実は全て嘘で成り立っています。

それでもぼくはしあわせです。
そんな無名なぼくの、きっと記憶に残らないようなことを書こうと思います。